こいわしマガジン 2023年10月②号

こいわしマガジン

目次

〝自然再現型農業”に学ぶ
まこもプロジェクト 報告
イベント情報
  ・癒しFesta矢賀
  ・くくりフェスティバル
  ・ミトコンドリアメディテーション
  ・池川明先生講演会in広島

〝自然再現型農業”に学ぶ

こいわし会員5名で、10月19日、農薬・化学肥料不使用の馬場農園で視察学習!

馬場禎子さんの嫁がれたご家庭は、両親が昔ながらの田畑で慣行農法を営む農家だったそうです。地目は田圃が殆どですが、米だけでなく野菜を栽培するため、一部の田圃を、畑として野菜を作付けされています。以前は、あの広島菜漬の原材料となる広島菜やいちごを、お米の裏作として作っていたそうです。
稲刈り後、稲を天日干しするはぜ架けのスペースだけ残して、田圃をすぐ畑にして作付けを行ったりしていたとのこと。土地をフルに活用して農業を営んできた先人の勤勉さが伝わってきます。

現在は、田圃が2反、畑が2反(ハウス8棟を含む)で、お米と野菜を栽培。とても管理が行き届き、全般的に野菜もいきいきとしていて、元気さが伝わってきました。

 馬場農園界隈でも、近年イノシシや鹿の出没が多く、対策として農園全体を金属製の柵で囲ってあります。「知り合いの土建屋さんが不要になったフェンスを使って構築して下さったので幸いでしたと」のこと。

 先代に変わって農園全般を引き継いでからは、農薬・化学肥料を使わずに管理しているとのこと。
因みに今は、「無農薬」という言葉は、有機栽培であっても使用できないとのこと。(近隣が農薬を使ったり、種や苗の段階で使われていたり、航空防除で散布したものが気流に乗ってくる場合もないとは言えないため)

 馬場農園は2016年から有機JAS認定を取得。
ただ、同じ有機農法でも、千差万別。動物性の堆肥や肥料を多用する農家も多いようですが、馬場農園では牛糞・豚糞・鶏糞などの単独の動物性堆肥は使わず、樹肥や竹チップ堆肥という植物性のものを使用しているとのことでした。動物性肥料を使いすぎると窒素過剰となり、作物が人間でいうメタボ状態で、味も悪く日持ちもせずに冷蔵庫の野菜室で溶けていく様な状態になるそうです。元氣な野菜は、虫や病気にも強く、味も日持ちもよく、日にちが経っても溶けずに乾燥して枯れていくそうです。

 有機栽培をされている方が「無農薬だから虫がついているのは当たり前」とか、また消費者が「有機野菜で虫が食べてるから安全」とか、よく言われるのは大きな間違いとのこと。

 ゆえに窒素過多では無い「馬場農園の野菜では、虫が、基本付き難く、虫が来ても大量発生することは無いそうです。 
 「人間が歳を取ると体力も衰え風邪や病気になり易いように、野菜もが時期が過ぎたものには虫がつくことはある。」とのこと。
 虫は、人が食べていけないモノのお掃除役であり、その様なことは、様々な農薬不使用で栽培の道を開拓しておられる先駆者の中では、ほぼ同じ様な認識が常識のようです。

 畑は、主に8棟の温室ハウスにて栽培しておられ、大根、水菜、小松菜、白菜、キャベツ、ホウレン草、オクラ、ゴーヤ、ニラ、ミディトマト、サニーレタス、ブロッコリーなど多数。当たり前ですが四季を通じたら、管理するのも大変な数だとわかります。柑橘類、イチジク、柿等の果物も12種類ほどあるようです。
露地栽培の白菜は、季節の変わり目で急に気温が下がってしまったりすると、結球しなくなるので、保温のための不織布カバーがしてありました。今の時代、寒暖の差が激しいようで、温度管理が必要ということも学びました。  

 田んぼの管理で一番大変な作業は、田の草取り。
馬場農園では、人間が草取りするのを 代わりに偶然繁殖したタニシが、良い仕事をしてくれているようです。

 タニシの食害から守るため、長く伸ばした苗を田植えし、田の水深も浅くするとのこと。
 苗が小さいと軟らかい茎をタニシに食べらてしまい、稲が育たないからです。
 そして、水の高さを低く抑えることにより、タニシの行動範囲が、狭ばまるようになるとの理由だそうです。 
がしかし、勿論、稲の成長に従って、草取りを頑張ってもらうため、水深を深めに変更し、タニシの行動範囲を自由にすると思われます。

 今回の視察時には、既に、稲は全て刈り取られ、はぜ干しという昔ながらの天日干し状態。2〜3週間はぜにかけて干すことで、茎の養分ももらい甘みが出るとのことです。
 
 戦後、農薬や化学肥料を多用するようになったのは、あくまで草取り等の労力を減じる効果があることと、収穫量が向上するからのようです。

 しかしそのことにより、消費者の健康が害され、医療費が向上し続けて来ました。
国民の健康には、食育と農業は密接に関係しているのです。

 見学終了後、納屋2階ににある、ミーティングルームにて、活発な質疑、特に積極的な皆さんの参加もあって、有意義な時間となりました。感謝🤲

まこもプロジェクト 報告

2023年10月19日(木)

古民家「真菰鈴(まこりん)」のお披露目会開催

 今年で5年目を迎えた、まこもプロジェクトは、広島県で5つの田んぼに、まこもを植えてきました。

 安佐北区の鈴張地区で主に活動してきました。昨年RCCテレビ番組でまこもプロジェクトを紹介していただいたところ、近所に住む方から、空き家になっている我が家をまこもプロジェクトで使っていただきたいと連絡がありました。

 その古民家を持ち主とプロジェクト共同で改修し終わったので、近所の方をお招きしてお披露目会を10月19日に開催しました。

古民家のすぐ隣が出雲大社安藝講社と、まこもにご縁がある場所なので、宮司さんに来ていただきお祓いをしていただきました。

ご近所の方々もまこもに興味を示されており、プロジェクトリーダーの千手さんにいろいろ質問をされてました。

まこもを使った簡単な料理を食べていただき解散しました。

これから古民家「真菰鈴」を活動拠点として、まこもを広めていこうと思ってます、

イベント情報

  ・癒しFesta矢賀
  ・くくりフェスティバル
  ・ミトコンドリアメディテーション
  ・池川明先生講演会in広島

癒しFesta矢賀

くくりフェスティバル

まこもプロジェクトのメンバーのカナちゃんが熊野の榊山神社の例大祭と一緒に行われるKukuri  Festivalにまこもプロジェクトとして出店します

日時:11月3日(金)10時〜16時

場所:榊山神社  広島県安芸郡熊野町中溝5-1-13

まこもプロジェクトとして出店します

🌸神草真菰茶

🌸神様のおふろ

🌸まこものアクセサリーetc…

当日は榊山神社⛩️の例大祭もあり、珍しいお祭りの様子も楽しめるそうです😊

ぜひお越しくださいね❣️

ミトコンドリアメディテーション

☆ お申し込みフォーム

池川明先生講演会in広島

「胎内記憶」という言葉、ご存知ですか?
生まれる前や、母親のお腹にいる間の記憶のことです。
その記憶は、普通、分娩の際に忘れて生まれてくるのだと言われています。
ですが、その記憶を持ったまま生まれてくる子が少しですが、確かに存在するのです。
その胎内記憶を持ったまま生まれてきた子どもたちを、長年研究してこられた池川明先生の講演会が開催されます。
自分がなぜ生まれてきたのか。自分がどうしてその環境を選んで生まれたのか。そんなことを知ると、生きることの捉え方が変わってきます。
一度、胎内記憶を持つ子達のお話を聞いてみて下さい。

<池川明先生講演会>

日 時:2023年12月10日
    13:00〜15:30
   (開場12:30)
会 場:広島市南区民文化センター大会議室
参加費:5,000円(動画受講あり。動画受講も同額)
会場参加は限定90名ですので申込はお早めに。