こいわしマガジン 2023年12月②号

こいわしマガジン

目次

まこもプロジェクト 報告 2023年12月20日(水)
私のこだわり修行 続行中
時空を操るマジシャンたち
イベント情報
  ・みんなでつくる中国山地コラボ企画「山と海をつなぐ」

まこもプロジェクト 報告 2023年12月20日(水)

高下畑秀光

毎年大人気のイベントである「しめ縄work❣️」が今年もやって参りました✨

12月3日(日)と6日(水)の2日間にわたり、盛況に開催されました
今回は鈴張の古民家を改修した念願の「真菰鈴(まこりん)」での開催です✨
そして、今年も宮城県から菊池さんをお招きして「まこもやしめ縄のお話」と「しめ縄の作り方」のご指導をいただきました😊
菊池さんによると、しめ縄には作った方の生き様が垣間見えるそうです

🌿しめ縄work 3日午前の部🌿
まず、まこものお話を聞いた後、
3人1組の三位一体で呼吸を合わせてチカラを合わせて綯っていきます

どんな使命縄(しめなわ)が出来るかな?と、わくわく❣️ドキドキ💓
しめ縄が完成すると記念撮影をして午前の部は解散です

🌿しめ縄work 3日午後の部🌿

大人気のイベントのため、ご参加いただけなかった方もいらっしゃいましたので、今年は少しでも多くの方に参加していただけるよう2部制にしました😊

さてさて午後の部です❣️
昨年のクラファンでお申し込みくださいました東京からのお客さまには、感謝の気持ちを込めてプレゼントした小さなしめ縄を頭に巻いてくださいました✨
とてもよくお似合いです✨✨✨

中国の方🇨🇳とアメリカ🇺🇸のオハイオ州から来られた2名も参加されて、とても賑やかで活気に満ちた午後の部でした🌸

こちらも皆さんとても手際良く立派なしめ縄が完成しました❣️

最後にいつも真菰鈴(まこりん)やわたし達を見守ってくださっているご近所の龍神社さまに奉納する大きなしめ縄を全員のチカラを合わせて綯いました🐲
こちらもとても立派なしめ縄が出来上がりました😊

🌿しめ縄work 6日の部🌿

今日はとても穏やかなお天気で☀️お集まりの皆さまも
いつもに増して穏やかな方ばかり✨

workの途中で飛び出す「あわのうた」も心地良く🌸終始ほんわかムードに包まれていました😊
最後に完成した〆縄を並べて
「あわのうた」を奏上しました✨

しめ縄ワークの後の、千手スペシャル✨のカレー🍛とサラダ🥗も絶品で大好評でした❣️

皆さま良いお正月を迎えられること間違いなしですね😊
一粒万倍日の本日、年末の恒例行事〆縄workも無事終了です✨

初めてとは思えないほど皆さん見事な出来栄えでした❣️
お正月が益々楽しみですね😊
たくさんのご参加ありがとうございました❣️

まだまだ年末も古民家 真菰鈴(まこりん)はオープンしている日もございます❣️
チェックして遊びに来てくださいね😊

私のこだわり修行 続行中

北島直子

食用の油を見直すことがきっかけで、食のことをいろいろ考え始めたのは10年以上前からでしょうか。
その前にも、健康なからだ作りというテーマで、水など5種類のマイナスイオン製品を扱ったり、発信の場を作ったりしていました。

最近は、スーパーで買う食品に安全なものがほとんどありません。
農薬や化学肥料や除草剤が使われたお米や野菜、添加物だらけの食品、あげくは水道水も安全ではなくなったことなど、気になることばかりです。

いろいろ考えたすえの結論は、
「安全な食品を買うことができないのなら、自分たちで作るしかない」
「安全な食品を作っている人を応援して、自分たちが食べるものをいつでも確保できるようにする、安全なものを求めている人と繋いでいく」
ということです。

自分たちで作るには、時間がかかります。
できるだけ自然に近い形で作物を育てるには、まず土作りから始めないといけません。
〝こいわし広島〟の有志が、熊野の「すてきな畑」で、6月から始めた畑作り。
背たけほどに伸びた草を刈り、刈り取った草を微生物で分解し、さらにそれを繰り返して、まずは土作りからです。
半年がかりでようやく畑づくりの前段階までこぎつけました。
実際に畑にして作物を植えていくのは、来春からになります。

それと並行して、ほぼ自然な状態でお米や野菜を作られている馬場農園をお手伝いすることで、農作業の基本から見せてもらうことができました。
いろいろな種類の野菜と関わることから学んだのは、自然に近い状態で育てるにはそれなりに手間もかかるけど、その結果、とっても美味しい、そして栄養価の高いとっておきの野菜ができるということです。
自然のなかで、土や野菜とかかわれることが、なにより楽しいです。

最近、カイザーサウンドの貝崎社長のインタビューをさせていただきました。
カイザーサウンドでは、もともとスピーカーなどのオーディオ製品を扱っておられますが、他にも車や人を健康な状態にする製品を次々と開発されています。
音、車、人を健康な状態にすることで、それぞれが持っている本来の性能が充分に発揮できるようにする、これが貝崎社長のこだわりでした。

ヒトの身体も、本来持っている免疫力や治癒力、それをしっかり認識する、そしてそれが充分に発揮できるような状態にする、それだけで良い気がします。

安全な食品探しは、日々の暮らしの中から、どれだけアンテナを立てて情報を得ていくかだと思います。
農作業にしても、まだまだ学びの段階ですし、ネットなどであらゆる情報発信がされているなか、その中から自分がピンとくるものを掘りさげて調べて実践していく、その繰り返しです。

自分なりのこだわりを大事にしながらの修行はまだまだ続きます。

時空を操るマジシャンたち

酒井伸雄
https://yogananda.cc

12月14日(木)、袋町のひと・まちプラザで行われた物理学者保江邦夫先生とリアルファンタジスト響仁さんの出版記念イベントに参加してきました。

時空を操るマジシャンたち

イベントは響さんのショーが30分、保江先生のお話が30分、そしてお二人の対談と質問コーナーが1時間といった構成です。

リアルファンタジスト響仁さんの最初のマジックは、特大のアルミ製のネジとナットを観客の女性に持ってもらい、それを念力(?)で動かすというもの。
ものすごい勢いで一気に動きだし観客全員ビックリです!!

次はおなじみのスプーン曲げ、同じく観客の方の手に持ってもらい、それが響さんの手の動きとともにぐにゃりと曲がり、最後は細かいところまでねじ曲げられて鶴のような形になりました。

そして遠隔による電球点灯は、二人の方が持った二個のLED電球を点します。
二人同時のLED電球点灯は初めての試みとのことです。

保江邦夫先生と響仁さん

最後は観客の一人に二桁の数字を紙に書いてもらい、それを当てるというもの。

その方が数字を書いた紙を折り曲げると、響さんが別の大きな紙にマス目を書いてそこに数字を入れていきます。
マス目は3×3の9マスで、そこに書かれた一見無秩序な数字を縦や横、斜めといったいろんな方向から足していくとすべて同じ数、37となる魔方陣です。
そして紙に書かれた数字が明かされると・・・37です!!
拍手喝采です!!

 

保江先生のお話は前々日に訪ねられた和歌山県の温泉での出来事です。
ホテルの立派な部屋にはプライベート露天風呂があり、そこに浸かって夜空を眺めるとUFOが40機ほど1時間半に渡って飛び回っていたそうです。
けれどその晩から虫歯はないにも関わらず左上下の奥歯が痛みだし、ほとんど眠れなかったそうです。

翌日はその和歌山で毎晩6時半から8時の間に妖精が出るというところに取材に出かけ、そこでもまたさらに歯の痛みが増してきました。

その痛みの原因は、響さんに会う予定を察知し、前々日、前日と宇宙人や妖精が自分の体にくっついてきたのだとのことです。
そして先ほどの電球点灯で、響さんがステージ左側から中央の二人にエネルギーを送り、その延長線上の右側にいた保江先生にもエネルギーが届き、無事痛みが治まったそうです。

響さんとの最初の出会いではまず透視能力に驚いたとのこと。
最初に出会った時、前日海辺にいて水柱が上がったのを見ていましたねと言われたが記憶になく、よくよく考えてみるとそれは実体験ではなく、前の晩に見たウルトラセブンの一場面だったとのこと。
また響さんのコイン曲げの真偽を確かめるべく、スイスのコインをお店に持っていって試してもらったところ、それを見事に曲げられたので驚かれたそうです。

曲げられたコインも点灯した電球も、通常はエネルギーを受けて熱を持つはずが熱くなりません。
これは従来とは異なるエネルギーを使っている証拠であり、保江先生は響さんの持つ超能力にすっかり心酔されいるご様子です。

保江先生のマイブームだと言われる緊縛についていろいろと話をされました。
人間は自分というものを普段は皮膚の内側と認識していますが、麻縄による緊縛で身体の自由が奪われ、その葛藤から自我意識が皮膚の外側に飛び出して覚醒するのだそうです。
この動画で緊縛について詳しく語っておられます。

最後は人類の運命について。
現在多くの霊能者、予言者が共通して語るのは、人類は今極めて大きな転換点を迎えようとしていること。
その転換点の日時は2025年7月5日午前4時18分。

広島には何度もUFOに乗って月の裏側にまで行ってきたご老人がいて、その方曰く、
「広島県と山梨県は大丈夫、北海道も安全かもしれませんが中露に占領される危険性がある」
とのことです。

未来は確定していません。
今この時を懸命に生きましょう♪

イベント情報

  ・みんなでつくる中国山地コラボ企画「山と海をつなぐ」

みんなでつくる中国山地コラボ企画「山と海をつなぐ」

【日時】
 1/27(土)14:00〜16:00
【申し込み】
 店内(1,000円+1drink):https://forms.gle/wY3YLpzRGSjwm2Vk7
 オンライン(1,200円):https://tinyurl.com/ylnz8n22
 ※アーカイブ視聴可能

 

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