目次
まこもプロジェクト 報告 2024年2月1日(水)
「世界平和に向けて“大使サミット”」とは?
イベント情報
・アサカフェ8周年イベント
・多文化共生カラフル廿日市展
まこもプロジェクト 報告 2024年2月1日(水)
まこもプロジェクト
高下畑秀光
日は2月1日なので、出雲大社安藝講社(安佐北区)に朔参りし、味噌作りをしました。
安藝講社の尾崎講長に祝詞をあげていただいた後、講話がありました。
講話の内容は、2月3日まで神棚に祀っていた米と塩の処理についてでした。
まず、米と塩を下げて混ぜます。
窓を開けて、神棚に向かって部屋の左隅に「清めたまえ祓いたまえ」言いながら、左右左と3回撒きます。その後右隅に撒き、右回りに部屋の4隅に撒いていきます。
祓いどめ4神がいるので部屋の4隅に撒くとのことでした。
撒いたものは掃除機で吸って掃除しても良いそうです。撒くのはすべての部屋に撒かなくてもよく、一部屋だけで良いそうです。
元来、米は邪気を払うものでその後、豆に変わっていったそうです。
塩は取り憑かれたり疲れたりしたら、自分にかけたり撒いたりすると良いです。邪気は右から入るので、肩をよくほぐしておくと出やすいそうです。
邪気は感謝、元気、笑顔が大嫌いなので、いろんなことに感謝していると体の中にいられなくなって出ていくそうです。
神社に行ってお祓いするだけでなく普段から感謝、元気、笑顔で生活すると邪気は取り憑きません。
また、トイレに丸い鏡を置くと「ぶつ魔」が入りづらくなるので良いそうです。
朔参りの後は、近くの石井さんちに移動して味噌作りをしました。
4日間醗酵させた米麹に、オーストラリアの塩湖のお塩を撒いて、真菰をたて、カタカムナのウタヒをあげて各自名前と感謝の祈りを唱えてから、米麹と塩をみんなで混ぜます。
その後大豆の煮汁を少し混ぜて、大豆を混ぜます。
今回は、まこもの粉(食用)を添加したまこも味噌を作ります。
混ぜた味噌のもとをミンチを作るような機械に入れて、出て来たものを丸めてお団子を作っていきます。今回は米麹9升、大豆5升、塩3.8キロで約30キロの味噌を作りました。
たらい一杯あった味噌の材料を15時ごろまでかかり処理した後、みんなで遅い昼ごはんを食べて、記念写真を撮って解散しました。
半年くらい寝かせたら、おいしい味噌が出来上がります。
来年はご一緒に味噌作りを体験してみませんか?
「世界平和に向けて“大使サミット”」とは?
これまで長い間、戦争の深く悲しき憂き目を味わう中、大勢の人々の悲願とも言うべき、世界平和。
その世界平和を人生を懸けて生きてこられたと言うべき面々のエネルギーが天の計らいの元に糾合されたかもとおぼしきイベント。
世界平和に向けて“大使サミット”が、東京文京シビックセンターにて、3月18日(月)開催の運びとなった。
このイベントのそもそもの発端はというと、昨年の6月頃、日本に次いで古い歴史を持つサンマリノ共和国のマンリオ・カデロ駐日大使とNGO宇宙未来創造協会代表・畔柳(くろやなぎ)みゆき女史が、世界平和をテーマとするシンポジウムを開催され、ある時、畔柳さんがカデロ大使に対し「日本が、世界に向かって貢献できる方法はありませんか?」と尋ねたとのこと。
その際の大使のことば…、実はお亡くなりになる前の10月の頃、日頃から親しい関係にあった安倍総理から「カデロ大使、世界各国大使から、日本に対する要望が聞ける“大使サミット”を考えませんか?」そう提案されたことがあったのだそうだ。しかし残念ながら今にして思えば、遺言となりました。
そこで、畔柳女史が、安倍総理の願いをキッカケとして、若い人も交え、様々な方々に働きかけディスカッションして行く中、相談役をする人物には「大使は国の威信を懸けているので本格的な気構えでやらないと」と、動機を分別する審神者のような役割をする人物もおられ、去って行く人も居れば、逆に世界平和実現に“和合~祈り”を人生をかけて捧げ続けて来られた方々で、元々繋がっていた関係者もおられ、そうした方々が自然に集い、下準備が整えられたとのこと。
今回、チラシ作成から、神楽舞の表博耀氏、司会進行・鎌田東二氏、横笛奏者・横澤和也氏など。パネルディスカッションなど、各界の第一人者を集めており、核廃絶をどのようにアプローチするか、和合~祈りの世界の集合意識エネルギーをリードする、世界平和に向けての『第一回大使サミット』。まずは、縄文から平和のDNAを受け継いでいると言われる、日本古来の和のエネルギーが会場から、きっと醸し出されることを信じ、皆様にご紹介させて頂きました。
イベント情報
アサカフェ8周年イベント
日時:2024年3月9日土曜日10時〜
場所:楠木会館
多文化共生カラフル廿日市展
(一社)ええじゃん、木のねっこ 共催
入場無料
問い合わせ:090-6436-0200
場所:はつかいち美術ギャラリー