クスリのやめ方7原則
1 自分で勝手にやめない
2 納得するまで医師と相談する
3 副作用や不具合が出たらすぐ相談する
4 できるだけ「かかりつけ医」に一元化する
5 まずは6種類以上の多剤投薬から脱却する
6 いきなりではなく、徐々に減らしながらやめる
7 やめて不都合が起きれば、主治医に相談の上に一旦元に戻す
クスリのパターン ABC
パターン A
自己決定型:時系列の中で患者側が決める(抗がん剤など)
パターン B
依存脱却型:徐々に減らしながらやめる(精神安定剤や睡眠薬)
パターン C
理論型:意味はないか、薬効より副作用が大きい場合(認知症薬、生活習慣病治療薬)
生活習慣、食事の見直しをしながら、行っていくこと
健康になったら、何をしたいかをイメージすること