【たねと食について、学び、考え、感じよう】
種子法(主要農作物種子法)が平成30年3月末に廃止されました。さらに種苗法改定も検討されているとのこと。
これからの『農』はどのように変わるの?
わたしたちの『食』にどのような影響があるの?
広島県の『行政』『市民』はどう考えるの?どう取り組むの?
☆種子保存庫視察(18,000種!!!)
種(たね)はどんな風に保存されているのでしょう?
☆イネ原種栽培圃場(ほじょう)視察
わたしたちの主食であるお米、地域に合うよう長い時間をかけて研究・改良されてきました。その尊いお仕事の現場を見学させていただきましょう。
☆講座
種子法廃止後の広島県の種子関連事業、種苗法法令説明(農業経営発展課水田フル活用グループ 中島主査)
在来種・固定種等の定義と種の保存について(元農業技術センター研究員 船越健明先生)
※気になること、わからないこと、シッカリ教えてもらいましょう。
☆お話
伝統野菜、どんなものが、どんな風に作られているの?どうやって守られてきたの?どこで手に入るの?お話をお聞きしましょう。
☆伝統野菜料理試食
美味しいから食べたい、食べさせたい、大切に守りたい、伝統野菜を使った料理を試食します。
どうやって守っていくか、お話もお聞きします。
☆ワールドカフェ
種子法廃止後の地域農業と食について、意見交換をします。(ファシリテーター:たねと食とひと@フォーラム)
【日時】
2018年10月3日(水)10:00〜14:00
【会場】
広島県立総合技術研究所 農業技術センター
東広島市八本松原6869
082-429-0522
【対象】
農業関係者、家庭菜園者、飲食店・給食関係者
家族の台所を預かる主婦の皆さまとお子さまほか、農業と食に関心あるすべての方
【参加費】
2,000円 (試食、資料代、保険代含む)
※お子さま無料、試食はおとなの方とご一緒にお願いいたします
※試食されない方は500円(大人)
【参加お申し込み】
※試食のご予約は100食まで、また9月25日火曜日を締め切りとさせていただきます(食材用意のため)
※このホームページ上部にある「お問い合わせ」タブをクリックし、
「お名前」欄と「メールアドレス」欄に入力後、
「お問い合わせ内容」欄に『たねと食に参加します。参加人数〇名、お弁当数〇個』を記入して、
「送信する」ボタンをクリックしてください。
※必ず人数をお知らせください(食材用意のため)
※試食がいらない方はお知らせください。
【お申し込み・お問い合わせ】
NPO法人 市民メディア こいわし広島
広島市中区榎町9-14
Email→ web@koiwashi.jp
090-3372-3143(代表 田中)
☆企画:Team JIN『仁』平中哲朗
【主催】
NPO法人 市民メディア こいわし広島
https://koiwashi.jp
【共催】
たねと食とひと@フォーラム
東京都千代田区神田錦町3-21
03-6869-7206
http://nongmseed.jp
【協力】
広島県
農業技術センター
農業ジーンバンク